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群馬県議会がツイッターで情報発信 都道府県議会では全国初(産経新聞)

 群馬県議会は14日、ミニブログ「ツイッター」で議会情報の発信を始めた。県議会調査広報課によると、ツイッターは三重県の鳥羽市議会が2月から導入しているが、全国の都道府県議会では初めて。

 ツイッター利用は県議会図書広報委員会が提案し、14日の議会運営委員会で承認された。議会開会中のテレビ中継の日程などを投稿するほか、閉会中の各種調査結果などについても随時告知し、原則として毎日更新していくという。

 14日午前には8件の“つぶやき”を投稿し、「群馬県議会です。皆さんよろしくお願いします」とあいさつ。同課は「通常のツイートに比べると固い言葉使いになってしまうかもしれないが、議会や議員の活動をより身近に感じてもらえれば」と意気込んでいる。ツイッターのURLはhttp://twitter.com/gunmakengikai

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天皇陛下、温家宝首相とご懇談(産経新聞)

 天皇陛下は1日午前、皇居・宮殿で、来日中の中国の温家宝首相と懇談された。温首相との懇談は平成19年4月以来2回目。宮内庁によると、懇談は和やかな雰囲気で行われ、予定より少し長引いたという。

 昨年12月に陛下が行われた中国の習近平国家副主席との会見では、希望日の1カ月前までに会見を申請する「1カ月ルール」が無視されたため「陛下の政治利用」と批判された。宮内庁によると、今回はルールが守られたという。

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八街放火殺人容疑の男、当日に滞納家賃支払う(読売新聞)

 千葉県八街市小谷流(こやる)、農業中村行夫さん(76)が刺殺されて自宅が放火された事件で、強盗殺人と現住建造物等放火の疑いで逮捕された同市内の土木作業員の男(47)が11日の事件当日、滞納家賃を支払ったり、パチンコをしたりしていたことが、捜査関係者への取材でわかった。

 佐倉署捜査本部は、男が中村さん宅から奪った十数万円を使ったとみて調べている。

 捜査関係者によると、男は自宅アパートの家賃を滞納していたが、1か月分に当たる5万3000円が事件の起きた11日のうちに、不動産会社の口座に振り込まれたという。

 また、男は11日夕、同市内のパチンコ店に行っていたことも判明した。景品交換所の防犯カメラに男の姿が映っていることを捜査本部が確認した。

 男の勤務先や関係者らによると、男は3月半ばから仕事をしておらず、「(昨年秋にあった)自宅アパートの火事で保険金が100万円入った」と話していたという。一方で、共犯として逮捕された無職の長女(15)は今月8日頃、「保険金は既になくなった」と知人に話していた。

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公務員の労働基本権 ILOで回復表明へ 仙谷担当相(産経新聞)

 仙谷由人国家戦略担当相(公務員制度改革担当)は、6月中旬にスイス・ジュネーブで開かれる国際労働機関(ILO)総会に出席し、政府代表演説で公務員の労働基本権回復を表明する方針を固めた。これまで日本政府に公務員の基本権拡大を求めていたILOに対し、政権交代で方針転換したことをアピールするのが狙いだ。

 自民党政権時代は窓口業務などの公共サービスの低下、教育現場の混乱、防災上の懸念などから労使交渉で勤務条件などを決める協約締結権やスト権に制限を加えてきた。その代わりに、人事院が国会と内閣に給与改定勧告を行っている。

 これに対し、民主党支持団体の日本労働組合総連合会(連合)はILOに提訴。ILOは過去5回、日本政府に公務員の労働基本権拡大を勧告した。

 連合などの要求を受け、民主党は昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)で「公務員の労働基本権を回復し、労使交渉で給与を決定する仕組みを作る」と公約した。政権交代後、政府の労使関係制度検討委員会は昨年12月、人事院勧告の廃止を前提に協約締結権を公務員に付与するモデルケースをまとめた。

 仙谷氏が政府側委員長を務める政府・民主党のマニフェスト企画委員会も、夏の参院選マニフェストに公務員の労働基本権回復と、労使交渉を担当する「公務員庁」新設を盛り込む方向で調整中だ。仙谷氏はILO演説で、こうした民主党政権の方針を伝えることにしている。

 また、仙谷氏は3月17日の参院予算委員会で、協約締結権だけでなくスト権付与も検討していることを明らかにした。政府は来年の通常国会への関連法案提出を検討しており、スト権付与が今後、政治課題として急浮上する公算が大きい。

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愛子さまの通学状況、東宮大夫が公表せず(読売新聞)

 宮内庁の野村一成・東宮大夫は23日の定例記者会見で、学習院初等科3年生になった皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)の通学状況などについて、「特にお知らせすることはありません」として明らかにしなかった。

 愛子さまの通学に関する問題は、3月5日の定例会見で野村大夫が「学校生活への不安を訴え欠席している」などと発表し、波紋が広がった。

 野村大夫は「公人たる愛子さまの様子を紹介するのは大事」と述べていたが、23日の会見では一転して、「その都度発表するのは控えたい」とした。

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山崎さん、宇宙基地退去=同時滞在の野口さんに別れ−シャトル19日帰還(時事通信)

 【ケープカナベラル(米フロリダ州)時事】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する山崎直子さん(39)ら米スペースシャトル「ディスカバリー」の乗組員7人は17日朝(日本時間同日夜)、長期滞在中の野口聡一さん(45)ら6人に別れを告げ、ISSを退去した。
 7人が退去した後にISSとシャトル間のハッチが閉められ、間もなくドッキングが解かれる。シャトルは損傷検査を行いながら、帰還に向けた最終準備に入り、19日に米フロリダ州のケネディ宇宙センターに着陸する予定。 

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<普天間>徳之島移設案を民主党鹿児島県連に伝達へ 政府(毎日新聞)

 平野博文官房長官は16日、米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり民主党の打越明司衆院議員=比例九州=と国会内で会談し、徳之島(鹿児島県)を軸に検討している政府案を週明けにも民主党鹿児島県連(代表・川内博史衆院議員)に正式に伝える意向を示した。打越氏は徳之島を含む鹿児島2区を地盤としており、平野氏は「県連にきちんと話をしないといけない」と述べた。

 地元自治体と交渉に入る前の地ならしとみられるが、徳之島では18日に移設反対集会が予定されるなど反発が強まっており、協議の難航は必至。同党県連は17日に常任幹事会を開き徳之島移設への賛否を含め今後の対応を協議する予定だが、川内代表は「絶対無理だ」と反対を表明している。県連は週明けにも平野氏との面会を求める方針で、平野氏はその場で移設案を説明する見通しだ。【横田愛】

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井上ひさしさん死去 作家、小説「吉里吉里人」 75歳(産経新聞)

 小説「吉里吉里人(きりきりじん)」やNHKの連続人形劇「ひょっこりひょうたん島」の台本のほか、戯曲やエッセーなど多彩な分野で活躍した作家の井上ひさし(いのうえ・ひさし、本名・廈=ひさし)さんが9日夜、死去した。75歳だった。葬儀・告別式は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。

 家族によると、昨年10月末に肺がんと診断され、11月から抗がん剤治療を受けていたという。

 井上さんは昭和9年、山形県生まれ。上智大在学中から浅草のストリップ劇場「フランス座」文芸部に所属し、台本を書き始めた。39年からは、5年間続いた「ひょっこりひょうたん島」の台本を童話、放送作家の山元護久さんとともに執筆、一躍人気を集めた。

 44年、戯曲「日本人のへそ」を発表して演劇界デビュー。47年に「道元の冒険」で岸田戯曲賞を受賞して、劇作家としての地位を確立した。奇想と批判精神に満ちた喜劇や評伝劇などで劇場をわかせ、59年には自身の戯曲のみを上演する劇団「こまつ座」の旗揚げ公演を行った。

 小説家としても、47年に江戸戯作者群像を軽妙なタッチで描いた小説「手鎖心中」で直木賞を受賞。絶妙な言葉遊び、ユーモアたっぷりの作風で多くの読者に支持され、エッセーの名手としても知られた。遅筆でも有名で、「遅筆堂」とも自称していた。

 一方、戦争責任問題を創作のテーマに掲げ、東京裁判や原爆を主題にした作品も数多く発表。平成15年から19年にかけて日本ペンクラブ会長を務め、16年には護憲を訴える「九条の会」を作家の大江健三郎さんらとともに設立した。

 戯曲「しみじみ日本・乃木大将」「小林一茶」で紀伊国屋演劇賞と読売文学賞(戯曲部門)、「吉里吉里人」で日本SF大賞、読売文学賞(小説部門)。小説「腹鼓記」「不忠臣蔵」で吉川英治文学賞、「東京セブンローズ」で菊池寛賞など受賞多数。16年に文化功労者、21年に日本芸術院会員に選ばれた。

                   ◇

 ◆哲学者、梅原猛さんの話「『ひょっこりひょうたん島』のころから恐ろしい逸材と思っていた。井上君の喜劇はピリッとした社会風刺とユーモアに満ちていて、いつも弱者の立場に立っていた。喜劇の新しい形を作った人物で、思想の違いを超えて尊敬していた。ここ2、3年は会っていなかったが、僕も3回がんをやっているから大丈夫だろうと思っていたので、残念でならない。85歳の僕よりだいぶ若いのに…」

 ◆今村忠純・大妻女子大教授(日本近代文学)の話「昨年10月には雑誌のこまつ座25周年特集で対談し、『こまつ座で、じっくり脚本を書いていく』との話が印象的だった。あらゆる領域で活躍され、何十人かかってもできない仕事量をこなした。小説と戯曲が両輪になり、読み物に大きな価値を与えた」

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「花祭り」の甘茶で気分悪く…児童45人吐く(読売新聞)

 神奈川県南足柄市は4日、同市大雄町の最乗寺(さいじょうじ)で同日行われた伝統行事灌仏会(かんぶつえ)で、甘茶を飲んだ同市内の小学1年児童99人のうち45人が気分が悪くなり、吐き出したと発表した。

 いずれも症状は軽く、同日のうちに回復した。市は残った甘茶を県足柄上保健福祉事務所に提出、同事務所は県衛生研究所で検査し原因を調べる。

 市などによると、甘茶は、灌仏会を主催した市仏教会が協力者から購入し、同寺の調理場で当日煮出して作った。児童は寺の本堂内で湯飲み1杯ずつを飲んだ。

 食中毒症状としては早すぎる10〜30分後に吐いていることや、同寺関係者が「味が濃かった」と話していることから、同市は「食中毒ではなく、甘茶の苦みが強かったためではないか」と話している。

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髪を染めて修学旅行、教諭3人が30分体罰(読売新聞)

 宮崎県日向市の公立中学校の教諭3人が昨年7月、髪を染めて修学旅行に参加した男子生徒に、殴るけるの体罰を加えていたことが分かった。

 男子生徒は頭部打撲と診断され、市教委は3教諭を口頭で注意した。

 旅行後、生徒の保護者が学校側に抗議。学校側は保護者に謝罪したうえ、臨時の保護者会も開き、経緯を説明した。

 生徒の保護者は同月下旬、指導の範囲を超えているとして、県警日向署に被害届を提出。3人は暴行容疑で書類送検された。宮崎地検は「3人は反省している」などとして、同年12月21日付で起訴猶予とした。

 県教委や市教委によると、男子生徒は2年生だった昨年7月、修学旅行の出発日に髪を染めて集合場所のJR駅に来た。

 このため滞在先の京都市のホテルで正座させ、学年主任が頭を手の甲で4回たたいたほか、学級担任も手のひらでほおを計5回たたいたり、4回足をけったりした。部活動の顧問も5回程度、ほおを平手打ちした。体罰は約30分間続いた。その後、生徒の同意を得て同市内の理髪店で五分刈りにしたという。

 米谷真弘・日向市教委学校教育課長は「行き過ぎた指導だった。校長会などで教諭が服務規律を守るよう指導していく」と話している。

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