「花祭り」の甘茶で気分悪く…児童45人吐く(読売新聞)

 神奈川県南足柄市は4日、同市大雄町の最乗寺(さいじょうじ)で同日行われた伝統行事灌仏会(かんぶつえ)で、甘茶を飲んだ同市内の小学1年児童99人のうち45人が気分が悪くなり、吐き出したと発表した。

 いずれも症状は軽く、同日のうちに回復した。市は残った甘茶を県足柄上保健福祉事務所に提出、同事務所は県衛生研究所で検査し原因を調べる。

 市などによると、甘茶は、灌仏会を主催した市仏教会が協力者から購入し、同寺の調理場で当日煮出して作った。児童は寺の本堂内で湯飲み1杯ずつを飲んだ。

 食中毒症状としては早すぎる10〜30分後に吐いていることや、同寺関係者が「味が濃かった」と話していることから、同市は「食中毒ではなく、甘茶の苦みが強かったためではないか」と話している。

預保料率下げ、要望あれば検討=亀井担当相(時事通信)
普天間 「腹案は既に用意している」と言明…鳩山首相(毎日新聞)
携帯かゆみ・虫刺され薬「プチウナコーワα」を新発売―興和(医療介護CBニュース)
副会長は中川、横倉、羽生田の3氏ー日医役員改選(医療介護CBニュース)
自民、選対本部長代理に石破、石原、小池氏 舛添氏は拒否(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。