<屋久島>縄文杉登山道、中旬までに迂回路(毎日新聞)

 鹿児島県・屋久島の縄文杉登山道でがけ崩れが発生した問題で、国、県と屋久島町は2日、迂回(うかい)路を2月中旬までに完成させることを決めた。県は「最も登山客が多い大型連休時も含め、通常の登山が可能」としている。一方、登山道上の岩石を撤去する時期は見通しが立たないという。

 県によると、迂回路の起点は、荒川登山口から約2キロの地点。従来の登山道より約150メートル遠回りとなり、10分ほど余分に時間がかかるという。

【関連ニュース】
屋久島:縄文杉登山道でがけ崩れ 3月までに迂回路設ける
がけ崩れ:縄文杉登山道で−−鹿児島・屋久島
ニュージーランド:巨木タネ・マフタと屋久島の縄文杉が「姉妹木」提携
青森市:鹿児島・屋久島町と友好締結 市長「縄文時代から赤い糸」 /青森
災害:屋久島の登山道でがけ崩れ/縄文杉見学のメーンルート/鹿児島

「仕事評価されず恨み」=勤務先データ2万件削除−元社員逮捕・警視庁(時事通信)
<名古屋ひき逃げ>逃走男を窃盗未遂容疑で逮捕 別の車狙う(毎日新聞)
<鳥取不審死>円山さん 殺害前日に上田容疑者に3度電話(毎日新聞)
連続不審死、35歳女を逮捕=会社員男性殺害の疑い−練炭自殺装う・埼玉県警(時事通信)
「30億の土地を相続する」と嘘 9百万円騙し取った女を逮捕(産経新聞)

政治主導法案を閣議決定へ=国家戦略局、刷新会議を明記(時事通信)

 政府は5日夕の閣議で、内閣法改正案などの「政治主導確立法案」を決定する。民間人起用を念頭に首相補佐官の枠を5人から10人に増員し、官邸の体制を強化。内閣官房の国家戦略室を「局」に格上げし、権限など法的位置付けを明確にするとともに、内閣府に行政刷新会議を設置することも明記した。年度内成立を図り、4月1日施行を目指す。
 各省縦割りの行政を排し、官邸がリーダーシップを発揮できる体制を整えるのが目的。衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げた「政治主導」を法的に裏付ける。
 同法案はまた、現在3人の官房副長官を1人増やし、国家戦略局長と兼務させるほか、局長の下に国会議員による国家戦略官1人も置くとした。さらに、昨年の「事業仕分け」で、権限が不明確な「仕分け人」への批判があったことを踏まえ、行政刷新会議の下に専門委員会を設けることを可能とし、国会議員や有識者を委員に起用できる規定も盛り込んだ。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜小沢氏を不起訴〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
勃発した「藤井一派」vs「アンチ財務省」の暗闘〜経産省と組んだ菅副総理〜
難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜
労組への配慮で公務員制度改革「封印」の危機

<水蒸気量>「気温に影響」温暖化対策議論に波紋(毎日新聞)
遺伝子型で製剤投与立証=カルテない女性和解、肝炎訴訟−新潟(時事通信)
「いじめられて悔しい」=民主・輿石氏(時事通信)
【from Editor】今年は青森がブレーク?(産経新聞)
事務次官から局長へ降格も=公務員制度改革−首相が骨子提示(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。